本日10月28日に人事院が内閣と国会に本年の月例給の勧告を行いました。月例給は、官民較差が僅かだったため据え置き勧告でした。
また、一時金については、10月7日に先行で出され、内容はマイナス0.05月とするものでした。
これで、本年の人事院の勧告・報告が出されたことになり、今後は、臨時国会での閣議決定・給与法改正を注視していかなければなりません。
本日10月28日に人事院が内閣と国会に本年の月例給の勧告を行いました。月例給は、官民較差が僅かだったため据え置き勧告でした。
また、一時金については、10月7日に先行で出され、内容はマイナス0.05月とするものでした。
これで、本年の人事院の勧告・報告が出されたことになり、今後は、臨時国会での閣議決定・給与法改正を注視していかなければなりません。
組合は、職場実態を基にした、『欠員補充・増員要求などの人員要求』『業務実施に必要な手当改善』『36協定・上限時間を遵守できない長時間労働の是正』などを求めた13職種協議会からの要求に対する回答交渉を10月22・23日に実施した。
回答内容は、我々が求めた要求に対する具体的回答ではなく、大変残念なものであった。引き続き、職場からの上申闘争を含め、要求前進に向け取り組みを進めます。
10月10日付で、第393号県職労新聞を発刊しました。
内容は、①2020秋闘 知事要求書提出交渉、②各組織取り組み報告、③現業協 組織課題などです。
◎詳細は、「組合員専用ページ」(左側ボタン:オレンジ色) でご確認ください。
10月6日、組合では自治労県本部・県教組と合同で人事委員会に対して、10月7日に人事院の一時金勧告が先行勧告される予定の中、9月末に民間給与実態調査の月例給調査が完了したことから、本年の4度目の人事委員会勧告に向けた申し入れを行いました。
◎詳細は、「組合員専用ページ」(左側ボタン:オレンジ色) でご確認ください。