能登半島地震に伴う支援業務に従事する組合員の皆さんへ
参加にあたって、悲惨な光景や職責を担うことができなかったという
思いから起きる、不眠や気分の不良を惨事ストレスと言います。
こんな大事なときだからこそ、体制を作って被災者を支える
事が重要です。そんなときのための必読書として自治労が
発行しております。ぜひ、ご一読いただければと思います。
能登半島地震に伴う支援業務に従事する組合員の皆さんへ
参加にあたって、悲惨な光景や職責を担うことができなかったという
思いから起きる、不眠や気分の不良を惨事ストレスと言います。
こんな大事なときだからこそ、体制を作って被災者を支える
事が重要です。そんなときのための必読書として自治労が
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自治労では各自治体に「被災自治体ボランティア調査」を行ったところ、氷見市より支援要請がありました。
1.活動の考え方
自治労は、人的支援の取り組みについて、「被災者の支援・救援を行っている自治体職員・組合員の業務を支援する」ことを中心課題として対応します。
2.自治労ボランティアの内容
(1) 支 援 先 支援要請のあった氷見市への派遣とします。
(2) 支援業務 ① 災害ごみ仮置き場での受付・搬入・仕分け
② 被災家屋などの公費解体・撤去に関する受付等事務
(3) 支援場所 ① 氷見市ふれあいの森
② 氷見市役所
(4) 支援時間 ① 8:30~16:00
② 8:30~17:15
(5) 支援人数 ①②ともに各2人
(6) 支援期間 ~2月29日(木)※ 状況によって、変更になる場合があります。
(7) 支援要請 自治体の負担を軽減させるため、1期間を3日間とします。
(日曜~火曜もしくは木曜~土曜)
(8) 参加報告 「ボランティア保険」に加入しますので、支援開始日の10日前までに申込ください。
参加者の調整を行いますので、申込後に改めて書記局から日程等をご連絡します。
申込はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1GScs9gRHET5ewEXxlgMMc0vpmYb2_6FvxA4MywNqkuo/edit
能登半島地震では、多くの職種の方が災害対策に従事しました。中には津波警報が出される中、利用者の避難に従事した職員もいます。この間、富山県では災害に特化した特殊勤務手当は範囲が限定されています。そこで、組合では、この機会に運用の見直しやそもそもの趣旨を踏まえた「災害等従事手当」の創設を求め、地震発生時からの遡及を求めます。
つきましては、1月1日の地震発生以降、職員がどのような対応をされていたかをご記載いただき、実態に即した内容での創設を求めていきます。ご意見については下記のリンクからお願いします。なお、組合で調査した国や他県での支給状況等についても参照ください。
災害応急作業手当.xlsx
ご意見はこちらから(Googleフォーム)↓
https://docs.google.com/forms/d/1rnihr6abjhcgT1PhAf1lD1hW886L7dUTThoV6dRqUvE/edit
2024年1月1日(月)16時10分に、石川県能登地方で最大深度7を観測する地震が発生し、富山県内では震度5強を観測しました。この地震により罹災された方に心よりお見舞い申し上げるとともに、住民の安全・安心のために昼夜を問わず災害対策にあたっている組合員等に心より敬意を表します。
なお、組合員・互助会員は全員『総合共済 基本型』に加入をしており、被害の状況により住宅災害見舞金の対象となる場合がありますので、下記の受付表を記入し各地区書記局まで報告ください。
給付の内容は下記のリンク先をご確認ください。
〇罹災受付表
下記のリンク先の受付表に必要事項を記入し、各地区書記局に提出ください。
※罹災された箇所や家財の写真を必ず撮影しておいてください。