1 テーマ
『 今年一番の幸せな瞬間 』
※カラー・未発表のオリジナル作品に限ります。
2 活用方法
最優秀賞の作品は、2025年1月に発行する県職労新聞新年号家庭版の1面に掲載します。
3 応募方法
・組合員および互助会員1人につき1点のみ
①タイトル②エピソード(任意)③氏名④分会名を記入し、データを下記まで送付ください。
送付先「gojyokai@toyama-kensyokurou.or.jp」
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『 今年一番の幸せな瞬間 』
※カラー・未発表のオリジナル作品に限ります。
2 活用方法
最優秀賞の作品は、2025年1月に発行する県職労新聞新年号家庭版の1面に掲載します。
3 応募方法
・組合員および互助会員1人につき1点のみ
①タイトル②エピソード(任意)③氏名④分会名を記入し、データを下記まで送付ください。
送付先「gojyokai@toyama-kensyokurou.or.jp」
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『 今年一番の幸せな瞬間 』
※カラー・未発表のオリジナル作品に限ります。
2 活用方法
最優秀賞の作品は、2025年1月に発行する県職労新聞新年号家庭版の1面に掲載します。
3 応募方法
・組合員および互助会員1人につき1点のみ
①タイトル②エピソード(任意)③氏名④分会名を記入し、データを下記まで送付ください。
送付先「gojyokai@toyama-kensyokurou.or.jp」
本日、県人事委員会は、議会議長及び知事に対し給与改定に係る報告・勧告を実施した。給与水準を民間相場に準拠するように改定し、平均で10,455円(2.98%)、一時金0.10月引上げるよう勧告した。併せて人事院が示した「社会と公務の変化に応じた給与制度の整備」について、内容をほぼ踏襲する形で報告事項として触れた。
県職労では、この間、民間給与実態調査の精確な反映など求め、組合員署名行動に取組み、富山県独自の勧告を行うよう求めてきたが、物価高騰に見合った賃金改善となっておらず、国に追随した勧告にとどまったことは、非常に残念である。
今回の勧告について県職労は、以下の点について課題を取り上げ、声明を発表する。
1.賃金の改定内容については、連合富山が春季生活闘争の成果として、過重平均4.96%(13,039円)だったことが公表されている。配分を若年層に偏り全世代での平均改定としないことは、民間給与実態調査での格差是正が本務の勧告制度上、整合性は取れない。
2.地域手当については、人事院の制度改定である市町村の人材確保、公平性を踏まえ、県内一律支給を求めて、人事委員会委員長に対し署名を取組んだ。その結果、働く地域よって給与の格差が生じることに「合理的な説明が難しい」とさせ、「県内全域一律の支給割合とすることも視野に検討」を明記させた。このことは我々が主張し続けてきたことがようやく一歩前進したもの考える。
3.獣医師の初任給調整手当について、人事委員会は全国調査を実施した上で、初年度の支給額について優位性が低下しているとし、見直しを検討する必要性に言及したが、薬剤師の初任給調整手当について昨年を大きく後退する表現となったことは遺憾である。
4.人材確保については、この数年間実施した施策について触れたうえで、民間企業との人材獲得の競合などの課題について言及した。しかし、近年問題化しつつある「若年層職員の職場定着や離職防止に資する給与制度」と踏み込んだ表現を行ったが、離職者対策に踏み込んだ内容とはなっていない。また、私たちが主張する初任給格付の抜本的な見直しまで言及しなかったのは遺憾である。
5.長時間労働の改善については、知事部局における時間外勤務時間数は、地震対応もあったことは否定しないが、昨年を大きく上回る平均257.9時間(昨年243.2時間)になることを言及したことは、改善に向け前向きに捉えることができる。加えて「リアルタイムに勤務時間を把握管理できる環境を整備する必要」に言及した。また、長時間労働の縮減を目指す上で必要な方策として、「他律的業務の部署」の指定の縮小や期間の短縮、さらに昨年に引き続き「必要な人員の確保」に言及した。
本年の報告・勧告は、公務員の労働基本権制約の代償措置機関としての人事委員会勧告制度である以上、私たちの声に応えるという十分な責務は果たされておらず、また、富山県職員の生活・職場実態を鑑みた場合、納得できるものではない。私たちは、県当局に対し秋季闘争の中で職員が意欲を持って、健康で安心して働き続けられるよう賃金・労働条件の改善をめざし、組織の総力を挙げて取り組みを強化していく。
2024年10月9日
富山県職員労働組合
県職労の福利厚生企画として表記の取り組みを計画しました。
ご家族や、職場の仲間と一緒にリフレッシュする機会として頂ければと思います。
【日時】10月12日(土)11:00~14:00頃まで
【場所】グリーンパーク吉峰
〒930-1362 富山県中新川郡立山町吉峰野開12
【参加費】おとな(高校生以上) 1,000円
こども(中学生まで) 無 料
【申込方法】2024年9月30日(月)までに、参加申込書を各地区書記局まで提出
県職労では、2024秋闘に向け、労働条件の改善を目的とした「標語・川柳」を募集します。
入選作品にはJCBギフトカードを進呈します。皆さんのご応募お待ちしております。
【募集内容】賃金、人員、時間外縮減、休暇制度、職場環境、業績評価制度 などの秋闘課題
【応募締切】9月27日(金)
【応募方法】応募先リンク【2024県職労 標語・川柳コンテスト応募ページ】
メールの場合は→ m-sakai@toyama-kensyokurou.or.jp
お一人、何点応募されても構いません。(氏名とペンネームを記載し応募してください。)
【入選作品】最優秀賞5,000円(1本)、優秀賞3,000円(1本)、入選1,000円(10本)
のJCBギフトカードを進呈します。(入選作品はポスター等に使用させていただきます。)
互助会では、組合員の助け合い組織として各種給付や貸付事業を行っております。
3月の新規貸付の申込や一括返済の受付は3月19日(火)が締切日となります。
3月19日以降の申込があった場合は、4月の給付日程での受付となります。
新年度を迎えるにあたり、入学貸付のお申込み等はお早めに各地区書記局にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
<3月の互助会給付日程>
①3月 1日締切 ⇒ 3月11日給付
②3月13日締切 ⇒ 3月21日給付
③3月19日締切 ⇒ 3月29日給付
互助会の各種給付制度や請求書は下記のリンク先からダウンロードできます。
https://toyama-kensyoku.jp/member/welfare/gojo.html
自治労では能登半島地震による対応業務に関して、各自治体に「被災自治体ボランティア調査」を行ったところ、氷見市より支援要請がありました。
そこで、緊急で参加者を募りますので、ご協力いただけるようお願いいたします。
1.活動の考え方
自治労は、人的支援の取り組みについて、「被災者の支援・救援を行っている自治体職員・組合員の業務を支援する」ことを中心課題として対応します。
2.自治労ボランティアの内容
(1) 支 援 先 支援要請のあった氷見市への派遣とします。
(2) 支援業務 被災家屋などの公費解体・撤去に関する受付等事務
(3) 支援場所 氷見市役所内
(4) 支援時間 8:30~17:15
(6) 支援期間 ~3月20日(水)※ 状況によって、変更になる場合があります。
(7) 支援要請 自治体の負担を軽減させるため、1期間を2日間とします。
(8) 参加報告 「ボランティア保険」に加入しますので、支援開始日の10日前までに申込ください。
参加者の調整を行いますので、申込後に改めて書記局から日程等をご連絡します。
申込はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1GScs9gRHET5ewEXxlgMMc0vpmYb2_6FvxA4MywNqkuo/edit
能登半島地震に伴う支援業務に従事する組合員の皆さんへ
参加にあたって、悲惨な光景や職責を担うことができなかったという
思いから起きる、不眠や気分の不良を惨事ストレスと言います。
こんな大事なときだからこそ、体制を作って被災者を支える
事が重要です。そんなときのための必読書として自治労が
発行しております。ぜひ、ご一読いただければと思います。