6月27日、先に提出した「教職員の過労死認定を受け長時間勤務の縮減を求める請願」について、県議会で採決が行われた。請願項目3項目の内、1項目目のみ採択され、2・3項目目は少数否決された。
「二度と同じようなことが起きないようにしたい」と発言した知事の言葉を実現するための請願項目であり、反対した議員の「働き方改革」「過労死対策」に対する姿勢はいかがなものかと言わざるを得ない。
引き続き、3団体で取り組みを強化していきますので、ご理解とご協力をお願いします。
なお、採択結果に対する『声明』を "組合専用ページ" に掲載しますので、ご一読ください。