戦争法が強行「可決」されたのは９月１９日。その後、全国で毎月１９日に戦争法の発動阻止や、同法廃止を訴える行動が展開されています。富山でも１１月１９日の第１弾行動に続き、１２月１０日に第２弾行動が展開されます。今後も来年７月まで、毎月１９日に行動が継続されます。県職労でも積極的に参加していきます。
　と　き：１２月１０日(木)　１８時３０分～
　ところ：富山駅前　CiC前広場　
　内容：集会、デモ行進
主催：「戦争する国」づくり反対共同行動実行委員会」(富山県平和運動センター、安保廃棄富山県実行委員会、自由法曹団富山県支部）
協賛：９条の会富山県連絡会、９条を守りいかす富山県民の会、富山県宗教者平和協議会

もんじゅのナトリウム事故から２０年。その後も数々の問題が発覚し、２年前には原子力規制委員会より「運転再開準備の禁止命令」が出されました。そして、今年１１月にはついに「運営主体の交代」を求める異例の勧告がされました。しかし、新たな運営主体が見つかるはずもなく、もはや廃炉の選択しかありません。
関西電力･高浜３･４号機は、今年４月に運転差し止めの判決が出され、審尋が年内にも結審を迎えようとしています。
こうした中、毎年行っている「もんじゅ廃炉集会」とあわせて高浜原発再稼働阻止にむけた全国集会が開催されます。

　日　時　　　12月5日(土)12時～16時30分
　　◎もんじゅ集会　：　福井市文化会館大ホール　12：00～14：00
　　◎高浜集会　　　：　福井市西公園　　14：30～15：30
　　◎市内デモ　　　：　西公園～福井駅前まで

　もんじゅ集会　　核燃料サイクルの是非を問う！
　　鈴木達治郎氏と伴英幸氏の対談
　　鈴木氏は、長崎大学核兵器廃絶研究センター長、前原子力委員会・委員長代理
　　伴氏は、原子力資料情報室・共同代表