大会・中央委員会 あいさつ 第116回臨時大会(2019年2月20日)

大会・中央委員会 あいさつ 第116回臨時大会(2019年2月20日)

 毎月100時間、複数月80時間超えの職場を「ゼロ」に

  ○2019春闘

 要求書提出交渉を2月14日に実施してきました。交渉では、「良好な労使関係で協議・交渉を行うこと」ことを伝え、「賃金水準の改善」「時間外労働の上限規制」「人員の確保」など昨秋闘から継続している課題について改めて求めてきた。

  ○時間外労働の縮減

 時間外勤務の事前命令制が導入され、パソコンのイン・アウトによる勤務時間管理が試行されている。課題も浮き彫りになっており、組合員の皆さんからの声を集め、人事当局と協議を行っている。

 組合では、毎月100時間、複数月80時超えの職場を「ゼロ」にする取組みを進めるとともに、人員増の取組みを進めていきます。

  ○県議選闘争の推進

 県議選に向け、4人の候補を推薦決定し、取り組みを進めている。県議会は圧倒的多数が自民党です。この状況を変えなければ、民主的な議会運営さえままならない状況です。県議選闘争へのご理解とご協力をお願いします。

  ○新たな離籍専従役員の指定

 役員選考委員会で選考を重ね、2人目の離席役員候補として、高橋真実書記次長を選出した。離席信任投票において、高率での信任をお願いします。

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