トピックス

2018年6月のアーカイブ

お知らせ

2018年06月27日県議会「長時間勤務の縮減を求める請願」を一部のみ採択

 6月27日、先に提出した「教職員の過労死認定を受け長時間勤務の縮減を求める請願」について、県議会で採決が行われた。請願項目3項目の内、1項目目のみ採択され、2・3項目目は少数否決された。
 「二度と同じようなことが起きないようにしたい」と発言した知事の言葉を実現するための請願項目であり、反対した議員の「働き方改革」「過労死対策」に対する姿勢はいかがなものかと言わざるを得ない。
 引き続き、3団体で取り組みを強化していきますので、ご理解とご協力をお願いします。
 なお、採択結果に対する『声明』"組合専用ページ" に掲載しますので、ご一読ください。

お知らせ

2018年06月18日長時間労働の縮減を求める請願を提出

 6月15日、組合では県教組・高教組との3団体で、県議会議長に対して「教職員の過労死認定を受け長時間労働の縮減を求める請願」を提出しました。
 教員の過労死認定を受け、教育現場を含め、県のあらゆる職場の時間外労働縮減に向け、二度と不幸な事故が起こらないよう、県教組、高教組、県職労が一体となって取り組んでいます。
 引き続き、組合員の皆さんのご理解とご協力をお願いします。


 ○請願書は、組合員専用ページでご確認ください

お知らせ

2018年06月11日『過労死ライン超え「ゼロ」』の職場とするための申し入れを実施

 6月7日、県職労は本県の公立学校教員の過労死認定を受け、知事部局での『過労死ライン超え「ゼロ」』に向けての申し入れを実施しました。
 知事はマスコミに対して、「痛恨の極み」「二度と同じようなことが起きないようにしたい」と発言しており、知事部局の実態を訴え、具体的な改善策を求めました。
 申し入れ書等は、「組合員専用ページ」で掲載してあります。

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